三浦 S&D事業は組織的には事業部制での活動をベースとしながら、商業印刷事業と積極的に連携を図り展開していきます。ここを基点にクライアントとのコミュニケーションをさらに拡大し、かねてから求められていた商業印刷にとらわれない新ビジネスを幅広く提案していきます。これがクライアントのビジネスフィールドの深耕を実現するとともに、新たなるクライアントの掘り起こしにつながるものと信じています。
前田 確かにそうですね。S&D事業単独の展開ではなく商業印刷事業とのコラボレーションで、お付き合いのあるクライアントに新たな提案型ビジネスを展開していくことは、とても有意義なことだと思います。新しいカタチでのビジネス提案は、御社のプライオリティの向上に直結するとともに、クライアント間のつながりによって、新規クライアントの獲得、そして新規ビジネス受注の可能性が大きく広がると思います。
三浦 S&D事業も高品質・小ロット・多品種という売りをより明確に打ち出すことで、これまで商業印刷事業での取り引きが考えられなかった業界に対し営業活動を積極的に展開するとともに、商業印刷物の需要掘り起こしもしていきたいと思います。
また、営業活動の効率や採算面を考え、事業部独自のWebサイトを開設しました。単なる情報発信の場ではなく、営業マンの機能を持たせたツールを目指しています。
S&D営業活動は「まずやってみる。」とのチャレンジ精神で試行錯誤からビジネスの新しい可能性が見えてくると信じています。
前田 他業界を含めて国内でのUVインクジェットのビジネスは、まだまだ確立されていない状況ですが、それはまたビジネスモデルを確立すれば、一人勝ちを狙えるビジネスチャンスがあるとも言えます。
そのためには、可能性が見込まれる業界に対して、リサーチやより特化したセールスが重要課題と考えます。それに必要なのは第一にマンパワー、そして御社の考える営業マンの機能を持たせたWebサイトの活用も、効率的・効果的な手段だと思います。当社においても独自のWebサイト構築によって、incaの作例・導入先紹介等で市場への認知・ジョブ創出を進めています。
