一般に水性プリンターの出力は水に弱い様に感じられます。ポスターなどの屋外掲載物では、雨を心配してラミネート加工を要望されるお客様も多いのですが、実際は水性インクジェットプリンターにも耐水用紙があり、かなりの耐水性を持っていることはあまり知られておりません。  はたしてどれほどの耐水性があるのか、実際に水性プリンター用の耐水用紙で耐水試験を行ってみました。

 まず、最初は蛇口から普通に水道水をかけてみると、水をはじいて全くびくともしません、、それではと、バケツに水を入れて2時間放置して見ましたが、やっぱり全く問題無しです、、まあ、このへんまでは想像はしていました、その後2日間バケツの水に浸したまま放置したのですが、インクの状態はもちろん、紙もふやけることなくびくともしませんでした。

 あと、最近は、酸性雨が問題となっていますので、実際に酸性雨の成分比率と同等の水にも浸してみました、、すると、 ほにゃららほにゃららほにゃららほにゃららほにゃららほにゃららほにゃららほにゃららほにゃららほにゃららほにゃららほにゃららほにゃらら。

 ここまできたら最後の手段です。沸騰したお湯で煮込んでみました。(まあ、こんな状況は実際の施工現場では無いとは思いますが、、 ぐつぐつ煮込むこと約1時間、、  ほにゃららほにゃららほにゃららほにゃららほにゃららほにゃららほにゃららほにゃららほにゃららほにゃららほにゃららほにゃららほにゃらら。

 まあ、とりあえず通常の使用環境では、ラミネーター無しで雨ざらしになっても問題無く使用可能と言う事が判明したワケです。

(使用したプリンターは水性顔料インク使用のインクジェットプリンターです。)