サンシャインウェザーメータという性能試験装置を使用して、機械内で人工的に自然界の何十倍も厳しい環境 を作り出し耐候性能を計測するのですが、900時間(約3年間に相当)の試験を行った結果が右の写真です。写真の上が一般的な溶剤プリンターによるもので、シートに印刷したものにUVカットのラミネートを施してあります。下がアルミ複合版に直接 incaSP320Wで印刷したものです。
セリコール社製のUVインクの耐候性が2年〜3年との事ですが、900時間経過では黄色がやや色褪せし、多少表面にインク割れが発生している程度で、実用としては全く問題ないレベルでした。溶剤プリンターの方は600時間を超えたところでシートが変色して行き、900時間では真っ黒になってしまいました。

