紫外線で硬化するUVインクは、金属の表面にも定着させる事ができます。

 (写真)は三菱樹脂さんの開発した金属素材「ヒシメタル」にincaSP320Wで出力したサンプルです。金属の表面を地として活かすことで、コントラストの利いたシャープで美しい仕上がりを得ることができました。
 「ヒシメタル」は樹脂フイルムと金属の複合により、機能性と強度、加工性を併せ持った、樹脂フイルム積層鋼板です。UVインクとの相性が大変良く、弊社で行った密着性・擦過性・耐久性・耐候性に関するテストに合格しております。印刷後の加工適正も高く、外装建材に、あるいは内装用途にと、幅広い可能性を持っている素材です。
 このような素材としての柔軟な機能性に、incaSP320Wによるオンデマンド対応を結びつけることで、今後のインテリアデザインの表現の幅を広げられるのではと大変期待を寄せています。